Dragon Ball: The Breakers Celebrates 1st Anniversary with Season 4 and Exclusive Producer Interview

  • The producer of “Dragon Ball The Breakers” discusses the development concept of the game, which focuses on the unique aspect of “overwhelming power difference” seen in the Dragon Ball series.
  • The concept is inspired by the idea that while ordinary citizens are powerless against formidable enemies, characters like Goku in Dragon Ball can defeat them with their maximum power, creating an exhilarating experience.
  • The goal of the game is to allow players to enjoy the Dragon Ball world from a different perspective, imagining themselves as ordinary citizens who are saved by Goku and his friends.
  • In each season of the game, new characters called “Raiders” are introduced, and they have been the most popular characters in terms of usage rate in seasons 1 to 3.
  • The game is designed to create a new environment and provide new challenges for players in each season, with the main focus on the new Raiders and how the Survivor characters can strategize and counter them with various skills.
  • The producer expresses satisfaction with the players’ enjoyment of the main elements of each season and hopes that they continue to have fun with the game.

【後編】「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」1周年記念プロデューサーインタビュー!!

発売から1周年を迎えた、オンラインアクションゲーム「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」! 1周年記念のシーズン4が11月1日(水) より配信中!! 特別なシーズンの開始を記念して、プロデューサーにインタビューを敢行!! 前編では、1周年を迎えた感想や、開催中の1周年キャンペーン、シーズン4の内容について語っていただきました。 【前編】「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」1周年記念プロデューサーインタビュー!! 「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」プロデューサー:小谷さん 後編は、シーズン1~3の振り返りから今後の展望まで、さらに詳しい話を聞いていきます! 『ドラゴンボール』ならではの、「圧倒的戦力差」 ――「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」の開発コンセプトを教えてください。 小谷:『ドラゴンボール』だからこそ実現できる「圧倒的戦力差」をゲーム化することが1つのコンセプトでした。 子どもの頃から『ドラゴンボール』を観ていて、その頃から感じていたのですが、強敵が現れたときの一般市民は本当に無力ですよね。でも、そんな中に現れた悟空たちが、最大限のパワーをぶつけて敵を倒してくれる。その、一連の流れが凄く気持ちいい。ただ、自分が一般市民の立場だったら、すさまじく怖いだろうなとも思うんです。そんなときに悟空たちが助けてくれたら、『ドラゴンボール』という世界をまた1つ違った目線で楽しめるのではないかという発想が、開発のコンセプトです。 『ドラゴンボール』其之三百六十 セルが街を襲うシーンを一般市民の目線で体験できる! レイダーがシーズンを作る ――シーズン1~3で使用率が最も高かったレイダーは誰ですか? 小谷:各シーズンで新たに登場したレイダーが使用率1位となっております。 前回はシーズン4の紹介をしましたが、大前提として「ブレイカーズ」は一定期間ごとに「シーズン」を区切って、新たな環境をご用意しています。各シーズンの新レイダーをメインに据えて、対抗するサバイバーたちがスキルなどの様々な要素を組み合わせて対策できるように…というのが制作中に意識していることでもあります。各シーズンのメインとなる要素を楽しんでいただきたいという思惑があったので、皆さんに楽しんでいただけていて嬉しいです。 ――シーズン1で使用率1位だったレイダーは「セル」だそうですが、シーズン2~3でも2位と人気のようですね。 小谷:レイダーは段階に応じてどんどん進化していくのですが、その中でもセルは、幼虫から始まって強くなっていく様がまさに「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」らしく、好まれているのかなと思います。バランス調整も何度か行っていますが、特に扱いやすいレイダーとして作っているので、その影響もあるかもしれません。もちろん、ひたすら強さを求めて選ばれるレイダーもいるのですが、キャラクターとしての人気もあいまって、セルはずっと高使用率を維持しています。 僕がアニメやマンガを観ていて、市民視点での脅威を最も感じたのはセルでした。他のレイダーと違って、セルはじわじわと、かつダイナミックに街を襲ったというところも含めて恐ろしかったです。みなさんにとっても、セルが与えた脅威は印象深いのではないかと思います。 (LV.1 セル(幼虫)) 進化速度が早く、便利な索敵スキルもLV.2から使用可能な“万能型”。 幼虫の間は攻撃能力がほとんどないため、まずは民間人NPCを吸収して進化するのがオススメ。 (LV.4 セル(完全体)) 広範囲攻撃が可能な必殺技「オールクリア」や 指定の直線上を焼き尽くすアルティメット必殺技「パーフェクトかめはめ波」で サバイバーを蹂躙できる! 小谷:また、チームでサバイバーを追い詰めるギニュー特戦隊や、LV.2からスタートする“超攻撃型レイダー”のブロリーなど、各レイダーにはそれぞれ大きな特徴を持たせています。レイダー側もサバイバー側も、ゲームの中で原作のような闘いを感じられるようにすることを、制作の上で1番大事にしております!! 「逃げ方を模索する」ことがサバイバーの面白さ ――スキルの使用率では、全シーズンを通して「グラップリングデバイス」が1位とのことですが、どのようなスキルなのでしょうか? 小谷:サバイバーが最初から所持しているスキルの1つで、フックを使って長距離や高所への移動を素早く行えます。サバイバーにとって一番扱いやすいスキルである上に、レイダーにとっては使用されると見失いやすいスキルです。実際、僕がレイダーでプレイしている時も、何回もサバイバーを見失ってしまいました(笑)! 逃げる上で使い勝手が良く、高低差がある地形での移動にも重宝するなど、抜群の汎用性が好まれているのかと思います。 (グラップリングデバイス) グラップリングフックを構え、狙った位置に移動する。 構えている時に表示されるガイドビームが緑色であれば、どこへでも移動可能。 小谷:他のスキルでは「瞬間移動」などもかなり使われていますね。サバイバーが最後まで生き延びるためには、逃げることを軸とするスキルが支持されるのは想定通りです。 ただ、敵から距離を置くだけではない、様々な逃げ方を模索していただくのがサバイバー側の面白い所だと思うので、色々なスキルを試してほしいですね! 新しい『ドラゴンボール』のストーリーをみんなで作り上げる ――ショップで1番人気がある商品は何ですか? 小谷:1番人気は、やはり、どのシーズンでも「レイダー」ですね! 次点では、「サバイバースキン」です。特に、シーズン3で登場した「デンデ」は人気でした。サバイバー側の7人が個々で自分のことだけを考えて動けば良いのではなく、どれだけみんなで力を合わせて生き延びられるか、強力なレイダーに対抗できるか、というゲーム性において、デンデは回復役として非常に活躍できます。 (デンデ) スキル「すぐになおしてあげるよ」を使えば ダウンしているサバイバーを短時間で蘇生できる! 小谷:ゲーム内でスキルのレベルアップを進めれば、サバイバースキンとそれに付随したスキルを切り分けて使うこともできますので、今現在、過去のシーズンで登場したデンデやチチを使っている方は、そのキャラクターが好きで使っているのだと思います。 ――サバイバーの衣装やレイダーのカスタムボイスも人気商品ですよね。 小谷:衣装ですと、亀仙流道着とかピッコロの魔族服など、原作に登場した衣装はかなり人気がありますね! カスタムボイスは、レイダーがゲーム内で言うセリフのレパートリーを増やすことができます。レイダーがセリフを言うことによるプレイ上のメリットは正直あまりないのですが、サバイバー側からするとレイダーが迫ってくるという怖さが増しますよね。 その辺りは、他の『ドラゴンボール』ゲームでは味わえない面白さです。『ドラゴンボール』のキャラクターを演じるという目的でも、カスタムボイスを購入して遊んでくださっている方が多いのはとても嬉しいですね。 小谷:レイダーとサバイバーみんなで新しい『ドラゴンボール』のストーリーを作り上げている感覚は、とても楽しいと思います! ゲーム内では敵対しているレイダーとサバイバーが、ボイスを通じてお互いにテンションを上げながら遊べるようなゲームは、なかなか無いのではないでしょうか。 シーズン4ではカスタムボイスが8個までセット可能に! ――小谷さんのお気に入りのセリフはありますか? 小谷:私だけでなく、開発チームの間でも人気なのは、セルの「では テレビ局に行くとするか…」というセリフですね。若本規夫さんのボイスは迫力とコミカルさが両立していて、使っていて楽しいです。 あとは、シーズン4の新レイダー「ブロリー」のセリフも、実は結構気に入っています。ブロリーは「ウオオオオオオオオ!!!」とか「はあああっ!」みたいな叫び声がほとんどなのですが、微妙な差分のものを含めてかなりの数を実装しています! 1つ1つの叫び声の細かい違いを楽しんでもらえたら面白いですね! ゲーム中にセリフを言う度に面白くて、10月28日の配信番組で先行プレイをした時も、テンションが上がりすぎて気づけば僕自身が叫んでいました(笑)! 小谷:現在開催中のシーズン4からは、なんと8個ものカスタムボイスがセット可能となりました! 元々の4個から倍になり、ゲーム内でたくさんのセリフを言えるようになりましたので、他のレイダーも含めてぜひカスタムボイスも楽しんでください! シーズン5にも期待大!! ――「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」の、今後の展望をお聞かせください。 小谷:シーズン4の盛り上がりに満足せず、シーズン5もフルスロットルでいきます!! シーズン5のレイダーは、もう考えています! 今回のシーズン4で『ドラゴンボール超』のブロリーを採用したことによって、「次のレイダーは誰が選ばれるのか」というのが、より予想しづらくなったと思います。みなさまには色々と予想をして頂きつつ、期待してお待ちいただければと思います。さらに、多くの方からご要望いただいている「クロスプレイ」機能もシーズン5で実装できるよう、鋭意開発中ですので楽しみにしていてください!! ――「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」をプレイしているみなさんに、一言メッセージをお願いします。 小谷:配信まで大変お待たせしてしまいましたが、とにかくシーズン4に全てをかけるつもりで、様々な機能の実装や、みなさまからのご要望を叶えるためにお時間をいただきました!! 新レイダー「ブロリー」の実装で、シーズン4が「レイダーVSサバイバー」という本作の軸となっている部分を1番楽しめるタイミングとなっています! さらに、ガシャチケットが 最大100枚以上 手に入るなど、始めやすい環境にもなっているので、今プレイを休まれている方もぜひゲームを起動していただき、「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」ならではの『ドラゴンボール』体験を再び楽しんでいただけたらなと思っています!! ――ありがとうございました!! 1周年記念のシーズン4にとどまらず、シーズン5やクロスプレイの実装など、「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」は今後ますます面白くなっていくことでしょう。 まだ遊んだことがないという方は、この1周年の機会にぜひプレイしてみてください!! また、2023年11月7日(火)~12月4日(月)までの間、PlayStation®Plusのフリープレイに「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」が登場中!! PlayStation®5/PlayStation®4をお持ちの方はこちらも要チェックです!

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ソース:https://dragon-ball-official.com/news/01_2267.html